☆上位争いを演じる帝京長岡セカンドと、下位争いから抜け出したい公立の雄新潟西の対戦です。
2019.5.11(土)
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019
新潟県1部(N1リーグ)
第6節
@帝京長岡高校グラウンド(長岡市)
新潟西高校 0-3 帝京長岡高校セカンド
>前半0-1
>後半0-2
●得点者
(新潟西)
--
(帝京長岡セカンド)
21′:7
58′:7
37′:?
●新潟西高校
ユニフォーム:FP /GK
●帝京長岡高校セカンド
ユニフォーム:FP /GK
●前半(攻めの方向:西→ ←帝長)
21′帝長:ゴール!7の山なりのシュートはゴールの中へ、帝長1-0西
24′帝長:7がエリア手前からシュートもバー上
40′帝長:24のシュートはバー上
前半終了:帝長1-0西
→前半得点は、帝長7の1点のみ。
試合は帝長が多くの時間相手陣内へ押し込む時間が続いた。
新潟西は、守備の時間が多くなかなか攻撃をさせてもらえない、相手のペースを崩すことができるか。
●後半(攻めの方向:帝長→ ←西)
49′帝長:7がエリア内からシュートも相手GK防ぐ
58′帝長:ゴール!7が相手選手と選手の間にコースをとりシュート、帝長2-0西
65′帝長:7が自分でボール持ち込んでシュートバー直撃、おしい!
67′帝長:7の左サイドからのクロスを24がシュートも相手GKキャッチ
78′西:2回ほどシュート打つも相手GKが防ぐ
82′帝長:ゴール!?のゴールで3点目、帝長3-0西
試合終了:帝長2-0西
→後半も引き続き帝長が試合を支配する展開となった。
新潟西は後半も押し込まれる時間が続き、苦しい試合となった。
☆感想
帝京長岡のセカンドチームは今季初観戦です。
メンバーを見てみると、キャプテンに普段トップチームの控えGKの3年生伊藤選手、そしてすでにトップチームでもプレーしているどちらとも2年生の川上選手や田中千尋選手の姿がありましたね。今回は2年生中心のメンバーだったのかな?
スタイルはトップチームと変わらず、持ち味であるテクニカルな部分で相手を圧倒するところはこのチームでも健在でした。
名前がわからなかったんですが、今日2得点の7番の選手が得点感覚の優れているように見えたので気になった選手ですね。
今後トップチームに出てくるか注目です。
新潟西も今季初観戦ですね。
今日は相手に押し込まれる展開が続いてなかなか攻撃させてもらえない展開が続きました。
僕は今のチームの特徴を見つけることができなかったので今後に期待ですね。
インターハイ予選でどこまで修正してくるか注目しています。
●勝ち点の推移
帝京長岡セカンド:9→11(3位)
新潟西:6→6(5位)