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[chat face="52cbf9f42045cdababfd1f9285864853-scaled-e1585706014748.jpeg" name="かとう" align="left" border="red" bg="red" style="maru"]インターハイ2019新潟県大会もいよいよ準決勝、3年ぶりの優勝を狙う帝京長岡と2年ぶりの優勝を狙う日本文理の対戦です!![/chat]

コンテンツ

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帝京長岡高校

ユニフォーム:FP   /GK   
リーグ:プリンス北信越
春季地区成績:中越地区優勝
監督:古沢 徹

先発メンバー

GK
1 猪越 優惟(3年/FCみやぎバルセロナ)
DF
2 佐藤 秀也(3年/佐久サームSC)
3 吉田 勇介(3年/長岡JYFC)
4 吉田 晴稀(3年/長岡JYFC)
5 丸山 喬大(3年/新潟トレジャーFC)
MF
6 川上 航立(2年/ガンバ大阪門真ジュニアユース)
7 田中 克幸(3年/FC Viparte)
8 本田 翔英(3年/長岡JYFC)
14 谷内田 哲平(C)(3年/長岡JYFC)
FW
10 晴山 岬(3年/長岡JYFC)
11 矢尾板 岳斗(3年/長岡JYFC)

控えメンバー

GK
17 伊藤 聖馬(3年/長岡JYFC)
DF
23 稲田 光佑(3年/アラグランデFC)
25 佐竹 宏太(2年/刈谷ジュニアユース)
MF
12 鈴木 遼平(3年/FC下越セレソン)
13 青山 慶紀(3年/FC SOUTHERN)
15 江上 陽太(3年/SQUARE富山FC)
16 寺木 奏人(2年/セレッソ大阪西U-15)
18 糸永 誠也(2年/刈谷JY)
22 藤生 悠斗(3年/P.T.S.C. LONDRINA)

日本文理高校

ユニフォーム:FP   /GK   
リーグ:新潟県1部
春季地区成績:新潟地区3位
監督:駒沢 隆一

先発メンバー

GK
12 小菅 瑞樹(3年/上越春日FC)
DF
4 岩井 優月(3年/エボルブFC)
6 廣井 唯翔(3年/エボルブFC)
15 内田 大知(2年/エボルブFC)
MF
5 古俣 眞斗(C)(3年/エボルブFC)
8 長岡 佑季(3年/エボルブFC)
9 秋元 圭太(3年/横浜ジュニオールSC)
11 中林 海成(3年/アルビレックス新潟U-15)
16 屋仲 駿(2年/エボルブFC)
17 長﨑 颯真(2年/IFC)
FW
21 太田 優心(2年/新潟市立亀田西中)

控えメンバー

GK
1 平塚 竜輝(2年/横浜ジュニオールSC)
DF
19 川崎 歩夢(2年/エボルブFC)
22 渡邉 駿(2年/  )
MF
7 井戸 大雅(3年/SC相模原ジュニアユース)
13 中村 怜(3年/SC相模原ジュニアユース)
14 種村 元太(3年/アルビレックス新潟U-15)
18 山田 彩翔(2年/エボルブFC)
24 齋藤 優太(1年/エボルブFC)
FW
20 下地 泰夢(2年/リーベルプントFC)

交代

(帝京長岡)
69′:8本田→13青山
69′:6川上→16寺木
81′:4吉田晴→23稲田

(日本文理)
51′:8長岡→13中村
51′:21太田→20下地
64′:11中林→14種村
81′:14種村→19川崎

前半

(攻めの方向:帝長→ ←文理

3′帝長:4吉田晴が右サイドから中央にクロスを供給するが合わない

10′文理:ゴール!9秋元が抜け出してシュート、先制点
帝長0-1文理

12′文理:CKからセットプレーを狙い15内田がシュートもバー上

18′帝長:エリア手前から?がシュート相手GK弾く

23′帝長:エリア内にいた10晴山が4吉田晴にパスしてシュートバー上

25′帝長:直接狙えるエリア外左サイドあたりでFK獲得し、14谷内田が蹴るも入らない

27′文理:ゴール!11中林のゴールで2点目
帝長0-2文理

31′帝長:8本田のクロスを10晴山?がシュートもバー惜しくも左

AT+1′

前半終了:帝長0-2文理

→前半は文理が2点を上げて終了、試合は帝長ペースで文理が少ないチャンスをものにした。
帝長は持ち味の個人技で前線までボールを上げ攻撃のリズムを作れているが、最後のシュートの精度が欠ける。
後半修正したいところ。

後半

(攻めの方向:文理→ ←帝長

39′帝長:ゴール!8本田の左サイドからのクロスを11矢尾板があわせて1点返す
帝長1-2文理

40′帝長:ゴール!7田中の右CKがそのままゴールに入り追いつく
帝長2-2文理

57′帝長:11矢尾板がループシュートもバー左

59′帝長:決定的なチャンスが続くが得点とはならない

AT+3′

後半終了:帝長2-2文理

→後半開始序盤に帝長が追いつきゲームは振り出しに、前半に引き続き帝長がペースを握る。
70分では決着がつかず勝負は10分ハーフ、計20分の延長戦に委ねられる。

延長前半

(攻めの方向:帝長→ ←文理

73′帝長:13青山が相手との競り合いから抜け出してシュートもバー左

76′帝長:ゴール!10晴山が走りこんで放ったシュートはピッチに転がりそのままゴールの中へ、帝長逆転
帝長3-2文理

AT+2′

延長前半終了:帝長3-2文理

延長後半

(攻めの方向:文理→ ←帝長

88′文理:ゴール!5古俣のパスから走りこんでいた17長﨑のシュートで文理追いつく
帝長3-3文理

AT+1′

90′+2:帝長:14谷内田の左サイドからのシュートは相手GK防ぐ

延長後半終了:帝長3-3文理

→試合は延長でも決着がつかずPK戦へ

PK方式

先攻:日本文理、後攻:帝京長岡

日本文理○○○○○
帝京長岡○止○○

試合終了:帝京長岡3-3(3PK5)日本文理

→PK戦の末、日本文理が2年ぶりの決勝戦へ駒を進めた。

感想

両チームPK戦までもつれた戦い、おつかれさまでした。

日本文理

勝利した日本文理のみなさん、2年ぶりの決勝進出おめでとうございます。

きょうの試合は、相手のペースの時間帯が多くなかなか攻撃させてもらえてないように見えましたが、少ないチャンスをものにして得点につながりました。

昨年はリーグ戦の調子があまり良くない中でインターハイ予選を迎えましたが、今年は現在県1部1位と好調ですね、チームの勢いを感じました。

次は2年ぶりのインターハイ出場がかかった決勝です、応援しています。

帝京長岡

帝京長岡は残念ながらインターハイはここまでとなりました。

きょうの試合は帝京長岡らしい技術やパスワークは見た感じ普段通りだったかなと思いました。

試合も多くの時間ペースを握っていましたが、ただ最後のシュート精度、特に前半が欠いていた印象でしたね。

決めれるところを決めきれていたら、また違った結果になってたかもしれません。

残りのリーグ戦と選手権、あとフットサルもありますね、また強い帝京長岡が見れるのを楽しみにしています。

おつかれさまでした。

試合概要

2019.6.1(土) 10:30
第72回新潟県高等学校総合体育大会 サッカー競技大会
準決勝第1試合(35-35-10-10)
@新発田市五十公野公園陸上競技場(新潟県新発田市)

帝京長岡高校 3-3 日本文理高校
>前半0-2
>後半2-0
>延前1-0
>延後0-1
>(3PK5

●得点者
(帝京長岡)
39′:11 矢尾板 岳斗(3年/長岡JYFC)
40′:7 田中 克幸(3年/FC Viparte)
76′:10 晴山 岬(3年/長岡JYFC)

(日本文理)
10′:9 秋元 圭太(3年/横浜ジュニオールSC)
27′:11 中林 海成(3年/アルビレックス新潟U-15)
88′:17 長﨑 颯真(2年/IFC)

https://www.tokisc.com/ih2019-niigata/

ここから2020.6.1加筆

はい、ということでこのような試合でした、今日でちょうど1年となりますね。

熱い試合でした

いやー振り返ると熱い試合でしたね、最初文理がリードするんですけど帝長が追いつき、延長でリード。

ただ最後に文理が追いついて残酷なPK戦となりました。

ペースは間違いなく帝長ペースだったんですよね、ただ決めきれずにそこを文理に突かれた内容だったんですよね。

こうしてみると、帝京長岡は順風満帆とは決して言えない1年だったのかなと思います。

まあこの後帝長はプリンスリーグも優勝して、そして選手権で新潟県勢史上初のベスト4という輝かしい成績を残すんですが、この試合で帯をもう一度締め直したというか、ターニングポイントになったのかなと思いますね。

「守備から」

今年の頭の選手権でアナウンサーが話してたと思いますが、この試合後守備の意識をもう一度チームで意思統一を図ったそうなんですよ。

その結果、何試合だっけ、えーっと、こめんなさい何試合連続か忘れちゃったんですけど、昨年9月あたりのプリンスリーグから選手権県大会はずっと無失点だったんですよね。

攻撃陣は晴山選手や矢尾板選手ともちろん注目されていたんですが、

後ろのディフェンスリーダーの丸山選手をセンターに、右に吉田晴稀選手、左に吉田勇介選手という3バック、そして4バックのときは中盤右の今年3年生の酒匂選手が後ろに下がって右SBになっての、

吉田勇ー丸山ー吉田晴ー酒匂

っていう布陣になる可変式3バックで攻撃的な相手でも対抗できる、ディフェンス陣だったのかなーと思いましたね。

今年の帝京長岡のサッカーはどんな感じになるのか、楽しみですね。

 

あっ、まさに今日新潟県内の多くの高校で授業が再開、来週からは部活も始まるということで、選手たちのプレーが見れるのもうすぐかなって感じですかね。

選手たちの勇気を与えるプレーは僕の生きる栄養となってますので、再開が待ち遠しいです。

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