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最近の公式戦での対戦
・2019春季新潟地区準決勝
日本文理 0−1 新潟明訓
新潟明訓高校
ユニフォーム:FP /GK
リーグ成績:プリンス北信越7位
インターハイ成績:県ベスト4
監督:田中 健二
先発メンバー
GK
1 竹内 慎吾(3年/エボルブFC)
DF
3 薗部 太郎(3年/FC.Artista U-15)
6 竹内 豊(2年/長岡JYFC)
24 陶山 聡太(3年/新潟アカデミーJY)
MF
5 渡邊 暖人(3年/アルビレックス新潟U-15)
8 高橋 一誠(C)(3年/グランセナ新潟FCJY)
13 高橋 祥太(3年/FC下越セレソンJY)
14 藤田 梢紘(2年/長岡JYFC)
FW
9 反町 太郎(2年/長岡JYFC)
16 小山 瑠太(3年/ローカスFC)
23 木下 裕介(2年/グランセナ新潟FCJY)
控えメンバー(交代選手のみ)
DF
12 田辺 大空(3年/ローカスFC)
25 内藤 大翔(2年/長岡JYFC)
FW
18 内藤 大夢(1年/グランセナ新潟FCJY)
日本文理高校
ユニフォーム:FP /GK
リーグ成績:新潟県1部優勝
インターハイ成績:県準優勝
監督:駒沢 隆一
先発メンバー
GK
1 小菅 瑠樹(3年/上越春日FC)
DF
2 保科 周(2年/ )
4 岩井 優月(3年/エボルブFC)
6 廣井 唯翔(3年/エボルブFC)
15 内田 大知(2年/エボルブFC)
MF
5 古俣 眞斗(C)(3年/エボルブFC)
9 秋元 圭太(3年/横浜ジュニオールSC)
11 中林 海成(3年/アルビレックス新潟U-15)
13 中村 怜(3年/SC相模原JY)
17 長﨑 颯真(2年/IFC)
FW
10 齋藤 山斗(3年/新潟市立内野中)
控えメンバー(交代選手のみ)
DF
19 渡邉 駿(2年/MK FC)
MF
8 長岡 佑季(3年/エボルブFC)
18 山田 彩翔(2年/エボルブFC)
FW
20 下地 泰夢(2年/リーベルプントFC)
21 太田 優心(2年/新潟市立亀田西中)
交代
(新潟明訓)
46′:16小山→12田辺
52′:23木下→18内藤大夢
21′:9反町→25内藤大翔
(日本文理)
58′:10齋藤山→21太田
61′:13中村→20下地
66′:11中林→8長岡
74′:17長﨑→18山田
90′+2:2土田→19渡邉
※背番号選手名は大会公式プログラムより、メンバー変更の可能性あり。
前半
(攻めの方向:文理→ ←明訓)
18′文理:11中林海成が相手陣内中央までボール運んで右前方にいた5古俣眞斗にパスを出してシュートも相手GKキャッチ
19′文理:FK獲得、11中林が左サイドから蹴ったボールはゴール前まで正確な大きな弧を描くも相手GK防ぐ
27′明訓:8高橋一成?がエリア前左で倒されFK獲得、5渡邊暖人が蹴って間接的に狙うも味方に合わず
29′文理:ゴール!17長﨑颯真がボール持って抜け出して相手GKと1対1になってシュートして先制点
明訓0-1文理
AT+1′
前半終了:新潟明訓0-1日本文理
→文理が17長崎のゴールで一点リード。
文理が押し込み明訓はGK1竹内慎吾の好セーブでリードを1点に抑えた格好、明訓はセットプレー狙いを余儀なくされる。
後半
(攻めの方向:明訓→ ←文理)
42′文理:5古俣が左サイドからロングスロー、1回置いて17長﨑が頭で合わせるも相手GK防ぐ
52′明訓:直接狙える位置からFK獲得、14藤田が蹴るも相手の壁に防がれる
56′文理:相手の攻撃から奪ったボールを味方が前線につなぎ、10齋藤山斗がシュートも相手GK防ぐ
62′文理:21太田優心がシュート体勢に入るも相手GK防ぐ
72′明訓:5渡邊が右サイドからクロスを出して3薗部太郎が頭で合わせるもバー上
AT+4′
試合終了:新潟明訓0-1日本文理
→後半も文理が多く時間相手を圧倒して相手に攻撃のリズムを作らせなかった。
明訓は最終盤、右サイドの25内藤大翔のロングスローから前線に上がったGK1竹内慎の頭にあたりこぼれる、それを25内藤大翔が再び右からクロス上げて後ろから走ってきた6竹内豊が頭で合わせるもバー外。
リスタート直後に笛と突然降り出した大粒の雨が試合終了を告げ、文理が2年ぶりの決勝に駒を進めた。
感想
両チームおつかれさまでした。
前の試合の北越ー帝長戦は、両チームともにボールを大事にしてそこから細かいパスワークや技術主体のサッカーでしたが、こっちの明訓ー文理戦はどちらかというと運動量や相手に激しくと、この準決勝2試合でそれぞれチームの色というか個性が出ているなと思いましたね。
日本文理
文理は2年ぶりの決勝、そして6月のインターハイに続いて準決勝でプリンス勢を破るジャイキリ達成となります、おめでとうございます。
カモン文理もしっかり見届けることができました、今回はゴールを上げた2年生で17番の長﨑選手バージョンかな?
相手はプリンスリーグのチームと格上の相手となりましたが、大きく押し込んで文理の方が躍動しているように見えました。
決勝に進出した文理は、来月にプリンスリーグの復帰をかけた大一番のプリンスプレーオフ、そして12月1日に行われる帝京長岡との選手権県大会決勝となります。
今年は一発勝負に強い文理がインターハイ予選に続いて、今年大本命の帝京長岡を破って「奪還」となるのか、注目しています!!
新潟明訓
負けた明訓は準決勝敗退となります、おつかれさまでした。
プリンスリーグ、インターハイ県大会と2冠なった昨年のチームの中心である前の3年生たちが抜けて、戦力がどうなるかと言われた中でプレッシャーの多いシーズンだったと思います。
そんな中でも昨年度からレギュラーのキャプテン高橋一誠選手やGKとして安定感のある竹内慎吾選手を中心に、なんとか結果を残そうともがいているように見えましたね。
まあ正直に言うと、試行錯誤が続いた1年だったのかなーと思いました。
残念ながら無冠で終わった今年ですが、来シーズンの巻き返しに期待しています。
3年生のみなさんはおつかれさまでした。
そして明訓のみなさん、1年間ありがとうございました。
試合概要
2019.10.26(土) 13:30
第98回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会
準決勝第2試合(80分マッチ)
@長岡ニュータウン運動公園(新潟県長岡市)
新潟明訓高校 0-1 日本文理高校
>前半0-1
>後半0-0
●得点者
(新潟明訓)
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(日本文理)
29′:17 長﨑 颯真(2年/IFC)