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Jリーグが2020シーズンのJユースカップの開催中止を発表
J リーグは、
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) June 15, 2020
2020シーズンに予定していた
「Jユースカップ Jリーグユース選手権大会」および「Jリーグインターナショナルユースカップ」について、開催中止を決定いたしました。#Jリーグ
詳しくはこちら⏬https://t.co/flDRNHZ34y
はい、また新型コロナウイルスの影響で毎年恒例の大会が中止に追い込まれました。
Jユースカップ主催のJリーグは6月15日、2020シーズンの
「Jユースカップ Jリーグユース選手権大会」
及び、この大会のベスト4チームと海外から招待された強豪4チームの計8チームで争われる、
「Jリーグインターナショナルユースカップ」
の開催中止を発表しました。
もうこういうニュースばっかですねー...
2018シーズンにはアルビレックス新潟U-18が全国ベスト4に輝く
https://www.tokisc.com/albu18-2018jyouth-kekka/
そうですね、まあまだまだ記憶に新しいですが、2018年にはアルビレックス新潟U-18がこの大会で史上初の全国ベスト4に輝きました。
今ではトップチームで大活躍中の、本間至恩選手、岡本將成選手、GKの藤田和輝選手を擁してのベスト4でしたね。
先週末行われたJ1鹿島とのトレーニングマッチでは、GKは藤田選手が先発して1−0で完封したと話題になりましたよね。
その選手たちをキャプテンとして束ねていたのは、五十嵐新選手、
現在は新潟医療福祉大学の2年生。
五十嵐選手といえばこの試合かなー
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https://www.tokisc.com/plh2018-teinaga-albu18/
この試合、ちょっと審判があまりよくなくて荒れた試合になったんですよ。
ちょっと微妙な判定で、当時の10番本間至恩選手がイエローカード2枚目出て退場になったんですよね。
それで当時7番の五十嵐選手が試合中審判と話してて、なんとか試合を落ち着かせようとしていた印象が残ってますね。
...ちなみになんですけど、本間至恩選手は翌週のプリンスリーグの試合は出場停止になるので出場できないですよね。
ただこのときすでに本間至恩選手はトップチームに2種登録してありましたので、翌週はトップチームのJ2金沢戦にベンチ入りしました。
そしてJリーグ初出場で、後半アディショナルタイムに右足の、あのシュートで初ゴールという有名な話がありますよね〜
天皇杯かルヴァンではすでに出場してたんだっけな?
(違ったらごめんないさい)
あの試合相手の金沢は、元アルビ監督の柳下正明監督でしたし何かと話題が多い試合でしたよねw
ちょっと話がそれてしまいましたw
Jユース北信越予選は街クラブのエントリーで開催の意向
そんなJユースカップの全国大会は開催中止となりましたが、
北信越サッカー協会事業計画ページによると、
街クラブでのエントリーで地域大会を開催予定だそうです。
開催時期は今のところ9月〜11月頃、そして新潟県での開催予定だそうです。
逆に夏のクラ選北信越予選はJクラブによるエントリーで開催のようですね。
こちらの開催時期も9月〜11月頃の予定で、そして石川県の和倉温泉での予定だそうです。
クラ選(U-18)の全国大会はまだ本日時点で延期としか発表されてないので、こちらはどうなるか注目です。
中学年代のクラ選(U-15)の全国大会は残念ながら中止になったそうなのでちょっと心配ですよね。
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当サイト、「トキさかの森」では、高校年代の各サッカー大会の実施状況についてまとめたページ作りましたので、こちらも合わせてご覧ください。
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https://www.tokisc.com/niigata-soccer-eikyou/
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