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2年ぶりに開催されている新潟県高等学校総合体育大会のサッカー競技大会、ベスト8が決定しました!
コンテンツ
今大会のベスト8
4回戦のようす
↑詳しい試合の結果はこの大会ページをご覧ください。
僕が個人的に注目していたカードを中心に見ていきます。
帝京長岡 3-0 北越
4回戦最注目カードとなった帝京長岡と北越のプリンス勢同士の一戦は帝京長岡が勝利となりました。
ここ数年全国大会でも結果を残している両チームですね、決勝戦でもおかしくないカードでした。
帝京長岡はここ数年選手権では2年連続全国ベスト4と国民的注目を集めるまでの存在になりましたが、インターハイの舞台からは2016年を最後に遠ざかっています。
ひさびさの新潟の夏の王者となるか楽しみです。
北越が県総体ベスト8入りを逃すのは2010年以来11年ぶりですね。
今年の高校サッカー選手権新潟県大会で2回戦からの出場となる見込みです。(レギュレーションの変更がなければ)
今後のリーグ戦や選手権での巻き返しとなるのか楽しみです。
新潟明訓 2-0 上越、開志国際 0-2 日本文理
新興勢力と注目されている上越と開志国際はともに新潟明訓、日本文理と新潟トップレベルのチームに挑みましたが勝利とはなりませんでした。
上越と開志国際はここ数年新潟県でも力をつけているチームです。
両チームともに人工芝グラウンドを有しており、あとは結果がついてくればってところなんですが、今回もベスト8進出とはなりませんでした。
新潟の既存の強豪を抑えて、現在の勢力図を塗り替えることを目標に掲げる両チームの今後に期待です。
中越 0-2 東京学館新潟
2部同士で、過去に県総体制覇の経験を持つ同士でもある中越と東京学館新潟の古豪私立同士の対戦となりました。
中越は1970年に1度、東京学館新潟は90年代後半から2000年代前半にかけて4度、県総体制覇の経験があります。
現在はともに2部リーグで戦い、ひさびさの県総体ベスト8を狙う両チームでしたが、東京学館新潟が勝利で2011年以来10年ぶりのベスト8となりました。
ちなみに東京学館新潟は2001年〜2002年に県総体を連覇していますが、この連覇を最後に県総体を連覇したチームは現れていません。
最近ではグラウンドを人工芝に張り替え、そして同じく新潟市中央区に拠点を構える3種年代のFC LAZOとの提携も始めたとのことで、復調の兆しがある同チームがどこまで進めるか楽しみですね。
新潟江南 3-0 十日町
公立対決となった新潟江南と十日町の一戦は、新潟江南が勝利で、2015年以来6年ぶりのベスト8となります。(この年新潟江南はベスト4)
新潟江南は1999年に1度県総体制覇の経験がありますので古豪復活となるか楽しみです。
まとめ
今年のベスト8は、全て県総体制覇の経験があるチームとなりました。
現在の強豪と、古豪チームが入り乱れって感じですかね。
あす6月3日に準々決勝が行われますが、今大会はCOVID-19感染拡大防止のため対戦カードおよびキックオフ日時は全て非公開となっております。
どのような結果となるか楽しみにしてます。
また、今回のベスト8の8チームは、今年の全国高校サッカー選手権新潟県大会で第1〜第4シードに組み込まれ、3回戦からの出場となる見込みです。
(レギュレーションの変更がなければ)
今年の選手権新潟県大会は、9月5日(日)開幕予定となっております。
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