先週の土曜日から行われてきた今年のインターハイ新潟県予選も、残り3試合となりました!!
今回は明日行われる準決勝についてのお話です。
ちなみに会場は2試合とも新発田市五十公野公園陸上競技場です。こちらにアクセスをまとめてあるのでよかったらご覧ください。
●準決勝第1試合
北越高等学校-帝京長岡高等学校
10:30
→直近の対戦
2018.4.21 プリンスリーグ北信越 第4節 帝京長岡 2-1 北越 @長岡NT
この試合は僕も観戦していました。記事はこちらです。たしか前半はほぼ互角で、後半序盤に両チームが1点ずつ決めたんですね。そのあと帝長の晴山選手が意地の1点を決めて帝長がリード、その後試合は帝長ペースで進み、この試合は帝長が勝利を収めています。
北越は現在5得点で、プリンス得点ランキングトップタイの河野選手と小林選手を擁しています。
帝長は14番でエースの谷内田選手をはじめ、FWの晴山選手、GKの土岡選手やDFで左SBの手塚選手など各ポジションにタレントが豊富なチームです。
どちらが決勝へ駒を進めるでしょうか。
●準々決勝第2試合
新潟明訓高等学校-日本文理高等学校
13:00
→直近の対戦
2018.4.14 プリンスリーグ北信越 第3節 日本文理 0-3 新潟明訓 @新潟明訓G
この試合は観戦していないですね。現在プリンスでは負けなしの明訓と同じくプリンスで、現在1勝2分4敗と不調の文理の対戦となります。
明訓はこちらも得点ランキングトップタイの石塚選手を擁していますね。しかしプログラムを見ているとデカい選手が多いですね。高さを生かしたプレーにも注目です。
文理は何と言ってもプロも注目のGK相澤選手がゴールを守ります。1年生で県選抜にも選ばれている屋仲選手も出場があるのか注目ですね。
3年ぶりの優勝を目指す明訓の勝利か、東京学館以来の16年ぶりの県総体連覇を目指す文理の勝利か。