2019.7.30(火) 9:30
令和元年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)
準々決勝(70分マッチ)
@東風平運動公園サッカー場/ローン
(沖縄県島尻郡八重瀬町)
京都橘高校 2-1 北越高校
(京都) (新潟)
●得点者
(京都橘)
6′:11 梅津 倖風
35′+2: 8 湊 麟太郎
(北越)
70′:9 庄内 碧
昨日沖縄県各地でインターハイ2019サッカー競技男子の準々決勝が行われ、新潟県勢初のベスト4に挑んだ北越高校は京都の京都橘高校に2-1で敗れ、残念ながら準々決勝敗退となりました。
まずは5日間で4試合という大変厳しい日程でしたが、選手・スタッフのみなさんおつかれさまでした。
試合の方はインハイTVの方で一部見させていただきました。
連戦での疲労がある中試合は全体的に押し込まれ気味に見えましたが、後半25分頃の9番の庄内選手の1点返したあたりから再び息を吹き返してもう1点入るかどうかという展開に見えました。
今回は今の荒瀬監督になって初めてとなる12年ぶり3度目の出場ということ、で久々に北越高校が全国で活躍する姿が拝見できました。
僕の中では北越高校は2007年から2009年の選手権県3連覇など、僕が小学生から中学生の頃に全国大会で活躍していたイメージがありますね。
そして現在のハードワークから細かいパスを展開するサッカーは、北越の新たな時代の幕開けを感じさせるサッカーで非常にわくわくしているところです。
今大会のベスト8は必ず将来につながる結果になると思います、冬の選手権そしてその先も楽しみにしています。
本当におつかれさまでした、そしてありがとうございました。
令和元年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)
新潟県代表:北越高等学校
成績
1回戦:2-1 新田(愛媛)
2回戦:1-0 那覇西(沖縄①)
3回戦:1-1(5PK3) 青森山田(青森)
準々決勝:1-2 京都橘(京都)
https://www.tokisc.com/ih2019-1kaisen/
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