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今回も質問箱からのお題です!
名将ですかー、
質問の趣旨とは違った回答になるかもですが、今新潟県で強いチームの監督さんを少しずつ紹介しますね。
ネットや新聞に載ってたり、他の方から聞いた話ばかりですが、お願いします。
↓
コンテンツ
帝京長岡
谷口哲朗(タニグチ・テツロウ)総監督
もともとは同校の監督で、中学年代からの一貫指導を目的とした、「長岡JYFC」を高校の同期の西田雅彦氏などと共に立ち上げました。
現在は幼稚園年代からの一貫指導を行なっているそうです。
県内での一貫指導の先駆けとも言えると思います。
現在は谷口総監督の教え子でもある古沢徹氏が監督を務めていますね。
もう説明は不要だと思いますが、昨年度は長年の努力が実り、新潟県勢として史上初めて選手権全国4強に輝きました。
北越
荒瀬陽介(アラセ・ヨウスケ)監督
2000年代は嵯峨谷通元監督の下、全国大会にたびたび顔を出すチームでしたが、嵯峨谷元監督の勇退後は全国大会になかなか出られない時期が続きました。
2015年に当時25歳の荒瀬監督が就任、そして昨年の県総体で9年ぶりに新潟県の頂点に立ちました。
昨年のインターハイでは、8年ぶりに新潟県勢として初戦を突破し、PKとはなりましたがあの青森山田を下し、全国8強の成績を残しました。
昨年(2019年)、北越の嵯峨谷元監督は残念ながら亡くなられたそうです。
天国の嵯峨谷元監督の遺志を、若き指揮官である荒瀬監督が引き継ぎ、新たな北越の時代が築き上げられるかもしれません。
日本文理
駒沢隆一(コマザワ・リュウイチ)監督
勝利の時の「カモン文理」で知られる日本文理は、2012年に駒沢監督らが中心となって「エボルブFC」という中学年代のチームが誕生します。
文理は、2017年に県総体と選手権県大会を共に初めて制し、選手権では初出場ながら全国8強に輝きました。
この年の3年生がエボルブFCの1期生で、その選手たちが中心となってのチームだったそうなんですね。
長年の育成の成果が表れた結果だったと思います。
昨年文理は県総体と選手権はともに県準優勝、今年こそは「奪還」を狙ってるのではないかと思います。
新潟明訓
田中健二(タナカ・ケンジ)前監督
もともとは県立高校の教員だった田中監督は、2008年に母校でもある同校サッカー部監督に就任します。
理論派で知られる監督なんだそうで、よく練られた理論を県内でも有数の進学校の生徒でもある選手たちがくみ取り、ハイレベルなサッカーを展開していた印象でした。
2014年には同校をプリンスリーグ北信越に昇格に導き、同リーグの優勝は2回。
インターハイと選手権の出場には、合わせて5回導きました(内、2011年のインターハイでは全国8強)。
田中監督ですが、昨年度限りで同校サッカー部監督を退任されたそうなんですね。
今シーズンからは田中監督の下でコーチとして指導にあたっていた、坂本和也氏が監督として指揮にあたるそうです。
以上現在新潟県で「BIG4」とよばれるチームの監督の簡単な紹介でした。
ここ数年この4チームが県大会ベスト4なんですよね。
この4強時代が続くのか、別のチームが割って入ってくるのか、僕自身も楽しみです。
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