アルビレックス新潟・シンガポール(以下アルビSと表記)は6日、開志学園JSCの杉山颯汰(すぎやま・そうた)選手の2019年シーズンの加入の内定を発表しました。
アルビSは、2004年からシンガポールのサッカーリーグに参戦しているアルビレックス新潟が母体のチームです(公式サイトより)。
アルビSはおととし昨年と、シンガポール国内タイトル4冠を2年連続で達成しているチームです。
最近だと、アルビSで活躍してアルビ本体に移籍する選手もいます。現在で言うと、河田選手や柳選手が当てはまります。
これで県内のサッカーチームからのプロ内定は3人目です。まだありますかね、中断明けのプリンスリーグ北信越、ますます盛り上がりそうです。