日本サッカー協会は6日、8月16日から静岡で開催される「2018 SBSカップ国際ユースサッカー」に挑むU-18日本代表のメンバーを発表しました。
そのメンバーに、日本文理の相澤ピーターコアミ選手が、さらに翌7日に追加招集でアルビU-18の岡本將成選手が選出されました。おめでとうございます!
文理の相澤選手は、今年1月の選手権で一躍その名が知られた選手ですね。
先月行われた、国際ユースサッカーin新潟のプログラムの相澤選手の将来の目標の欄に、「日本代表」と書かれていました。
これは多分フル代表のことなのかなと思うんですけど、その目標を叶えるための一歩目を踏み出した形ですかね。
アルビU-18の岡本選手は、先日来シーズンのアルビの加入内定が発表されたばかりの選手です。
代表歴はU-15であるみたいですね。
アルビの公式サイトより、
ボール奪取能力が高く、スピードも持ち合わせたセンターバック。最終ラインからのロングフィードで攻撃の起点となるプレーもできる。
というプレーの特徴を持つ選手だそうです。
身長も183cmと、高さを生かしたプレーにも注目です。
9月にインドネシアで行われる、「AFC U-19選手権インドネシア2018」に挑むメンバーを今大会で見極めたいということです。
この両名がAFC U-19選手権の代表メンバーに選ばれるかどうか、注目です。
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