こんばんは。
きょうの新潟県は数日ぶりに暑くなっていますねー。身体が変なになっちゃいそうです。
この週末に、静岡県で「2018 SBSカップ国際ユースサッカー」行われました。
参加したチームは、日本、パラグアイ、オーストラリア、静岡選抜の4チームです(全てU-18年代)。
U-18日本代表は、1勝1PK勝ち1敗の成績で大会2位で終了しました。
詳しい結果は下のサイトで見ることができます。
このU-18日本代表に日本文理の相澤選手、アルビU-18の岡本選手が選出されたのは先日お伝えしましたね。
まず、相澤選手は3試合のうち、第2戦の静岡選抜戦に先発出場しました。
試合は0-0で終了、PK戦に突入します。
相澤選手はPK戦で相手のシュートを2本阻止する活躍を見せてU-18日本代表をPK勝利に導きました。
カップ戦は接戦になる試合が多くPK戦となる確率が高いので、PK戦で活躍できる選手は重宝されると思います。
これからプリンス再開、そして選手権がやってきますが、どんなプレーを見せてくれるのかが楽しみになりました。
聞いた話によると、文理高校のチームメイトも静岡へ応援に駆け付けたみたいです。
それも相澤選手のパワーになったのかもしれませんね。
次に、岡本選手です。岡本選手も第2戦の静岡選抜戦に先発出場しました。
岡本選手は自身のツイッターを昨日更新し、「SBSカップ準優勝でした。個人的には悔しい気持ちしか残ってない。また一から頑張ります。」とコメントしています。
悔しい気持ちが残ったということで、この気持ちを忘れずに所属チーム、そして岡本選手はプロに内定しているので来年から始まるプロ生活に生かしてほしいなと思いました。
はい、ということで相澤選手、岡本選手ともにお疲れ様でした。
アンダー世代とはいえ、代表に選ばれることは素晴らしいことだと思います。
両選手の選出によって、刺激を受けた選手も多くいると思います。
また新潟県内から代表選手が選出されると、新潟県のサッカー業界も盛り上がるのではないでしょうか。
今回選ばれた2名と、他の新潟県内の選手の活躍を祈りつつ、今回はこの辺で失礼します。