(新潟日報ー6月24日)
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サッカーは冬季に行う全国大会の県予選が代わりとなる
[スポーツモア]県高校総体代替大会 7月18日開幕 レスリング追加、19競技で https://t.co/DOBQEKCjT0
— 新潟日報ニュース (@niigata_nippo) June 24, 2020
2020年6月24日に新潟日報の報道より、
「バレーボール、バスケットボール、サッカー、ラグビーは冬季に行う全国大会の県予選が代わりとなる」
との報道が出ました。
つまり、新潟県はこれから開幕が予定されている、高校サッカー選手権新潟県大会が、
「県総体の代替大会」
になる見込みです。
おそらくトーナメント方式の県総体の代替大会の開催は、
「ない」
と見た方がよさそうですね。
リーグ戦も代替大会扱いに?
https://www.tokisc.com/kensoutai-kawari/
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この記事にも同じこと書きましたけど、サッカーはリーグ戦という公式戦があるので、こちらも選手権県大会とともに、
「代替大会」
になるということでいいのかな?
ただ今年のリーグ戦は、
- 試合数は2回戦制のカテゴリーは1回戦制に
- 昇降格はなし
と、まあ真剣勝負とはほど遠いリーグ戦となるようなんですね。
県総体で区切りをつける予定だった選手たちに、少しでもやり切ったと思える舞台を
何度もこのブログで書いていますが、
サッカーの場合は公立校や、いわゆる進学校と言われている学校で部活動を頑張っている選手の皆さんは、多くの選手が
「県総体をひとつの区切り」
にしていた選手が多いです、
てか3年生は選手権目指さずに引退の方が多いんじゃないかな。
というわけで、私かとうが言いたいのは、
「県総体で区切りをつける予定だった選手たちに、少しでもやり切ったと思える舞台」
を周りの大人たちは作ってほしいなと思います。
県総体以上の舞台を作ってあげることは、できないと思います。
ただ何かしらね、まあ一番わかりやすいのは引退試合ですかね、これはどこのチームもやってると思います。
これをちょっと今年は盛大にやるとか、
あとは県レベルで無理なら、周りの学校やチーム集めて小規模なフェスティバルやるとかでもいいと思います。
なんかニュースで見ましたけど、
僕は周りの大人たちがと書きましたけど、後輩たちが企画していろいろやってくれたとかもあるようですね。
「選手権までがんばるよ」って選手は、力を出す舞台に立つことすらできなかった選手たちの分まで頑張ってほしいなと思います。
https://www.tokisc.com/niigata-soccer-eikyou/