↑プリンスリーグ2019北信越プレーオフが行われている石川県の七尾市能登島グラウンド(2018.4.7撮影)
コンテンツ
新潟県勢の1回戦結果
2019.11.17(日)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北信越 プレーオフ
1回戦
@七尾市能登島グラウンド(石川県七尾市)
鵬学園 0ー2 帝京長岡セカンド
>前半0−1
>後半0−1
●得点者
(帝長セカンド)
44′:25 石原 波輝(2年/A.C.ASUMI)
68′:25 石原 波輝(2年/A.C.ASUMI)
(鵬学園)
--
日本文理 5ー1 水橋
>前半2−0
>後半3−1
●得点者
(日本文理)
7′:11 中林 海成(3年/アルビレックス新潟U-15)
28′:9 秋元 圭太(3年/横浜ジュニオールSC)
47′:13 中村 怜(3年/SC相模原JY)
52′:13 中村 怜(3年/SC相模原JY)
90′:2 保科 周(2年/ )
(水橋)
67′:10 笠原 涼太(3年/ )
このプレーオフは内容よりもとにかく結果が大事になってるので、選手権やJユースカップのような一発勝負の緊張感がある中の大会の初戦を制したのは、チームに勢いをもたらすと思います。
ちょうど昨日はU-22日本代表の試合のテレビ放送があったので、それ見ながらツイッターでプレーオフの戦況をチェックしていましたね。
帝京長岡セカンドは石川1位の鵬学園に勝利
まずは帝京長岡セカンドの相手となった石川1位の鵬学園との対戦。
選手権石川県大会決勝であの星稜高校を破って全国出場を決めたチームで勢いがあってどうなるかなと思いましたが、2ー0で帝京長岡セカンドが勝利を収めました。
ツイッターでも言いましたが、セカンドチームなのでどんなメンバーか気になっていたんですが、メンバーを見ると普段のトップチームの控え組が中心となってるようですね。
帝京長岡セカンドは、セカンドチームって言うより普段のトップチームの控え組み中心って感じだね https://t.co/HSH0ZDn8jy
— トキさかの森|かとうひろき (@tokisc0_0) November 17, 2019
選手権新潟県大会決勝までまだ時間がありますので、この中で活躍した選手が出てくる可能性も十分あると思います。
日本文理は水橋に大勝
続いて1年でのプリンスリーグ復帰に挑む日本文理の戦い。
相手は2006年にプリンスリーグ北信越優勝(現在のレギュレーションとは異なる)、そして選手権に富山県代表として出場6回を誇る富山の公立の雄、水橋高校との対戦でした。
結果は5ー1で日本文理の大勝でプリンスリーグ復帰に一歩近づきました。
ひとつ水橋高校について話題があるんですが、富山県の県立高校の再編統合によって2022年3月の閉校が決まっているそうです。
なので水橋高校の実質的なプリンスリーグ昇格のチャンスは来年が最後になるんですかね?、再来年もチームはありますがその次の年は学校がなくなってるので、ちょっとどうなるのか分からないすね
水橋高校閉校しちゃうんだね https://t.co/2Xlr9kcNZg
— トキさかの森|かとうひろき (@tokisc0_0) November 3, 2019
他の試合の結果と詳しい日程はこちら↓↓↓
https://www.tokisc.com/plh2019-playoff/
上の大会特集ページにも書きましたが、次の試合の昇格決定戦は次の土曜で祝日の11月23日勤労感謝の日に行われます。
日本文理はツエーゲン金沢U-18と、
帝京長岡セカンドは松本山雅FC U-18と、
昇格を争います。
いずれも新潟県勢VS北信越のJユース勢という対戦カードになりました、これはまたおもしろくなりそうですね〜
結果どうなるか、楽しみにしてます。