日本文理、帝京長岡セカンドの昇格はプレミアプレーオフの結果次第に【プリンスリーグ2019北信越 プレーオフ:昇格決定戦】
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[chat face="IMG_1923-e1558664169202.jpg" name="トキさか" align="left" border="red" bg="red" style="maru"]1回戦は日本文理、帝京長岡セカンドともに勝利、

昇格決定戦はどのような結果になったのでしょうか?[/chat]

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昇格決定戦結果

2019.11.24(土)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北信越 プレーオフ
昇格決定戦
@七尾市能登島グラウンド(石川県七尾市)

 

帝京長岡セカンド 13 松本U-18
>前半0−1
>後半1−0
>延前0−0
>延後0−2

●得点者
(帝長セカンド)
88′:16 小林 将司(3年/さいたま市立土合中)

(山雅)
20′:8 田中 一成(3年/FCサザン)
102′:3 竹内 瑛亮(3年/松本山雅FC U-15)
104′:19 松村 厳(2年/坂井フェニックスJY)

 

金沢U-18 10 日本文理
>前半0−0
>後半0−0
>延前1−0
>延後0−0

●得点者
(ツエーゲン)
93′:19 駒沢 直哉(2年/  )

(日本文理)
--

1回戦から1週間開けて行われた昇格決定戦は、日本文理、帝京長岡セカンドともに敗退となり、日本文理は無条件での昇格が掛かった試合でしたが、残念ながらこの試合での昇格決定とはなりませんでした。

どちらも延長までもつれ込んだ試合だったということで、大変な戦いだったと思います。

この2試合の結果、松本山雅FC U-18、ツエーゲン金沢U-18の無条件での来季のプリンスリーグ北信越の昇格が決定しました。

 

ただこれで、日本文理と帝京長岡セカンドの来季のプリンスリーグ北信越の昇格がなくなったということではありません。

この昇格決定戦の翌日に、昇格の優先順位を決める3位決定戦が行われました。

3位決定戦結果

2019.11.25(日)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北信越 プレーオフ
3位決定戦
@七尾市能登島グラウンド(石川県七尾市)

帝京長岡セカンド 21 日本文理
>前半1−0
>後半1−1

●得点者
(帝長セカンド)
5′:8 三橋 賢人(2年/FCみやぎバルセロナ)
84′:8 三橋 賢人(2年/FCみやぎバルセロナ)

(日本文理)
48′:中林 海成(3年/アルビレックス新潟U-15)

新潟県勢の直接対決となった3位決定戦は、帝京長岡セカンドが日本文理を2−1で下し、帝京長岡セカンドが層の厚さ見せつけた結果となっています。

この試合の結果、帝京長岡セカンドはプレミアプレーオフで帝京長岡トップが昇格したら、日本文理はプレミアプレーオフで富山第一トップが昇格したらそれぞれ来季のプリンスリーグ北信越に昇格できるということです。

 

まとめると、

帝長トップ富一トップともにプレミアPOで昇格
帝長セカンド文理ともにプリンス昇格

帝長トップのみプレミアPOで昇格
帝長セカンドのみ昇格

富一トップのみプレミアPOで昇格
文理のみ昇格

帝長トップ富一トップともにプレミアPOで昇格できず
帝長セカンド文理ともにプリンス昇格できない

この4パターンになります。

プレミアプレーオフは12月に広島で開催

上に書いた通り帝京長岡トップと富山第一トップがプレミアリーグに昇格できるかだけでなく、プリンスリーグの昇格、さらにはそれより下の各県リーグのチーム編成も決定するプレミアプレーオフは、12月13(金)に1回戦、12月15日(日)に昇格決定戦となる2回戦が行われます。

会場は広島県の各会場で行われることが決まっており、組み合わせは後日発表となります↓

新潟県勢はこれまでいろんなチームが挑戦してるんですけど、2015年の年末に行われたプレミアプレーオフ(当時の名称は参入戦)でのアルビレックス新潟U-18の1回しか昇格出来てないんですよね。

 

高校年代最高峰の戦いに参戦できるか、こちらも注目です。

https://www.tokisc.com/plh2019-playoff/

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