また、この結果を受けて来季のプリンスリーグ北信越、新潟県リーグ1部の編成が決定しています。[/chat]
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富山第一も昇格ならず
2019.12.15(日)
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 プレーオフ
Dブロック2回戦
@広島広域公園 第一球技場(広島県広島市安佐南区)
横浜FCユース 2-1 富山第一高校
(関東3/神奈川) (北信越2/富山)
>前半0−0
>後半1−1
>延前1−0
>延後0−0
●得点者
(横浜FC)
51′:10 宮原 輝
94′:9 佐々木 翔
(富山第一)
89′:11 碓井 聖生
今年のプレミアプレーオフの高体連勢の中で唯一2回戦に駒を進めた富山第一でしたが、延長の激闘の末残念ながらプレミアリーグ昇格とはなりませんでした。
この結果、今季のの日本文理のプリンスリーグ昇格もなくなりました。
↓そのほかの試合結果
https://www.tokisc.com/prl2019-playoff/
2020年のプリンスリーグ北信越、新潟県リーグ1部編成
プレミアプレーオフの結果、来季のプリンスリーグ北信越、新潟県リーグ1部の編成が決定しています。
プリンスリーグ2020北信越
* は昇格
・帝京長岡高等学校(新潟/1位)
・富山第一高等学校(富山/2位)
・福井県立丸岡高等学校(福井/3位)
・アルビレックス新潟U-18(新潟/4位)
・北越高等学校(新潟/5位)
・星稜高等学校(石川/6位)
・新潟明訓高等学校(新潟/7位)
・カターレ富山U-18(富山/8位)
・松本山雅FC U-18(長野/長野1部1位)
・ツエーゲン金沢U-18(石川/石川1部2位)
まずはプリンスリーグ北信越はこうなります。
優勝の帝京長岡と富山第一はそのまま残留、11月に行われたプリンス北信越プレーオフの結果長野の松本U-18、石川の金沢U-18が昇格を決めました。
まずは
- アルビ
- カターレ
- 山雅
- ツエーゲン
とトップチームをJリーグにもつユースチームが4チームとなりましたね、北信越地区は今まで高体連が多かったのでそういった意味では新鮮さがあるような気がします。
県別に見ると
- 新潟4
- 長野1
- 富山2
- 石川1
- 福井1
とここ数年新潟県勢が半分もしくはそれ以上でしたが、半数を割り込むのは2013年に現在のレギュレーションになってからは初めてだそうです。
力が各県に分散、そしてJユース勢の台頭などが挙げられますかね。
https://www.tokisc.com/plh2019-po-ketteisen/
https://www.tokisc.com/plh2019-playoff/
2020新潟県リーグ1部
* は降格
* は昇格
・開志学園JSC高等部(プリンス10位)
・日本文理高校(N1:1位)
・北越高校セカンド(N1:2位)
・帝京長岡高校セカンド(N1:3位)
・新潟明訓高校セカンド(N1:4位)
・新潟県立長岡向陵高校(N1:5位)
・新潟県立新潟西高校(N1:6位)
・アルビレックス新潟U-18セカンド(N2B組:3位)
・新潟県立新潟工業高校(N2A組:3位)
・上越高校(N2A組:4位)
続いてN1です。
まず、2020シーズンから今までの8チーム編成から、10チーム編成になるそうです。
プリンスリーグと同じ試合数になるので、より白熱した戦いが期待されます。
まずプリンス10位で降格となった開志JSC、プリンス北信越プレーオフに挑んだ文理と帝長セカンドは残留。
昇格は、アルビセカンドと新潟工業、上越となります。
まず、
- 北越
- 帝長
- 明訓
- アルビ
とトップチームがプリンスリーグ所属のチームが4チームですね、近年全国大会で結果を残している4チームですので選手層の厚みが増してるんですかねー。
残りは
- 開志
- 文理
- 向陵
- 新潟西
- 新潟工業
- 上越
となります、新潟工業は1年でのN1復帰だったと思います。
上越は初昇格ですかね、しっかりとした人工芝グラウンドがあるようなので行ってみたいんですよね〜
プリンスの試合が少なくなる分、来年はN1に時間が割けるのではないかと思ってますので、こちらも楽しみですね。
リーグ戦の日程は来年春にならないと出てきませんので、それまでのお楽しみですね
あと、来年オリンピックあるのでそこら辺の兼ね合いもどうなるのかな?
そこら辺も気にしつつ、また情報が入ったら書こうと思いますのでお願いします。
各リーグ戦結果
https://www.tokisc.com/plh2019/
https://www.tokisc.com/n1-2019/