僕は1回戦を大原運動公園で観戦しました。行われた3試合を振り返ります。[/chat]
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長岡大手ー糸魚川
2018.5.26(土)
平成30年度インターハイ新潟県予選
1回戦(70分マッチ)
長岡大手高校 3-0 糸魚川高校
(0-0、3-0)
ユニフォーム:長岡大手→ 、糸魚川→
リーグ:長岡大手→3部A、糸魚川→4部D
●得点者
(長岡大手)
後半1′⑩野中 元哉(PK)
後半5′?
後半16′⑩野中 元哉
(糸魚川)
--
●前半
前半はほぼ互角の内容、31分に大手がFKを獲得しチャンスとなるが得点とはならなかった。どちらが先に先制点を上げることができるか。
●後半
序盤に大手が⑩野中選手のPKで先制、その後すぐに2点目を追加すると試合は大手ペースに。糸魚川はチャンスを作るも相手GKがしっかり防ぐ場面が続いた。
大手は16分に再び⑩野中選手がゴールを決めた。20分台に選手を交代させ、さらに攻めるも攻撃はここまで。長岡大手の2回戦進出となった。
☆感想
リーグのカテゴリー通り、3部の長岡大手が4部の糸魚川を下す結果となりました。
プログラムの番号で言うと、大手の㉔馬場選手の足元の技術が気になりましたね。前所属はアルビU-15長岡だそうです。
1年生ということなので、これからが注目ですね。
新潟青陵ー開志国際
2018.5.26(土)
平成30年度インターハイ新潟県予選
1回戦(70分マッチ)
新潟青陵高校 0-4 開志国際高校
(0-1、0-3)
ユニフォーム:新潟青陵→ 、開志国際→
リーグ:新潟青陵→4部A、開志国際→4部C
●得点者
(新潟青陵)
--
(開志国際)
前半5′⑪山田 良多
後半14′⑤平沢 大輝
後半25′⑭渡邊 結葵
後半34′⑩嵐 悠綺
●前半
前半は開志国際が試合のペースを握る。
前半5分に開志国際が⑪山田選手のゴールで先制、開志国際が逃げ切るか、それとも青陵が追いつくか。
●後半
後半も開志国際が試合を支配。後半は⑤平沢選手、⑭渡邊選手、⑩嵐選手が得点をそれぞれ上げて試合は開志国際が快勝した。
☆感想
下越地区準優勝という成績で挑んだ開志国際が4発快勝しました。
残念ながら開志国際は、この試合の翌日行われた試合で敗退してしましました。しかし、急成長する彼らは今後のリーグ戦や選手権でどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。注目です。
巻ー長岡工業
2018.5.26(土)
平成30年度インターハイ新潟県予選
1回戦(70分マッチ)
巻高校 2-1 長岡工業高校
(1-0、1-1)
ユニフォーム:巻→ 、長岡工業→
リーグ:巻→2部B、長岡工業→3部B
●得点者
(巻)
前半15′㉔若月 智哉
後半28′⑥廣井 歩夢
(長岡工業)
後半14′?
●前半
試合はやや巻が優勢の状況。前半14分、巻がPKを獲得したが相手GKがPKを止め失敗。その後前半15分、巻の2年生㉔若月選手のゴールで巻が先制。
両チームの得点はこの1点のみで、この試合の軍配はどちらに上がるかは分からない。巻が接戦を制するか、長岡工業が追いつくか。
●後半
後半は互角の展開が続き、14分に長岡工業が同点弾でゲームを振り出しに戻した。
その後、両者ともに譲らない展開が続いたが、28分に⑥廣井選手のゴールで巻が再びリード。シーソーゲームは巻が制した。
☆感想
接戦でどちらが勝つか分からないおもしろいゲームでした。
前半14分の長岡工業のGKがPK止めたのは素晴らしかったですね。あと長岡工業の監督がとても熱血な方でしたね、印象に残っています。
巻がリーグのカテゴリー通り、長岡工業を下す結果となっています。
まとめ
...というわけで、大原運動公園で行われた1回戦の結果はこうなりました。
新潟青陵-開志国際の一戦のみ得点者を把握することができました。
教えてくださった方、ありがとうございました。
長岡大手-糸魚川と巻-長岡工業の得点者は僕が目で確認できたもののみ掲載しました。
ですので間違っている可能性もあります、ご了承ください。
あと、この2戦については引き続き、得点者を知ってる方で教えてもいいよという方は、僕のツイッターのDM等でお待ちしております。
よろしくお願いします。