☆N1リーグの上位争いを有利に進めたい北越セカンドと、今季初勝利がほしい中越の対戦です。
2019.5.11(土)
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019
新潟県1部(N1リーグ)
第6節
@帝京長岡高校グラウンド(長岡市)
北越高校セカンド 4-3 中越高校
>前半1-2
>後半3-1
●得点者
(北越セカンド)
19′:15若月(2年/ )
53′:10大野 幹弥(3年/新潟トレジャーFC)
86′:19相田(2年/ )
87′:13松崎(2年/ )
(中越)
11′:10
43′:10
74′:18
●北越高校セカンド
ユニフォーム:FP /GK
→先発
GK
20 花輪 一樹(3年/グランセナ新潟FCジュニアユース)
FP
3 真貝 隼輝(2年/アルビレックス新潟U-15長岡)
4 大滝 顕也(2年/アルビレックス新潟U-15)
5 下間 蓮之介(2年/上越春日FC)
6 大滝 悠(2年/ )
7 野口 大輔(3年/LOCUS新潟FC)
14 塚田(2年/ )
15 若月(2年/ )
16 酒井(3年/ )
18 棚橋 怜央(C)(3年/新潟アカデミージュニアユース)
19 相田(2年/ )
→控え(交代選手のみ)
10 大野 幹弥(3年/新潟トレジャーFC)
13 松崎(2年/ )
21 木村(3年/ )
●中越高校
ユニフォーム:FP /GK
→先発
GK
17
FP
3
7
10(C)
18
22
46
62
69
71
74
→控え(交代選手のみ)
25
28
●前半(攻めの方向:北越→ ←中越)
11′中越:ゴール!10がエリア内へボールを持ちこんでシュートで先制点、北越0-1中越
13′中越:46?がゴール前までボール持ち込むがシュートできない
19′北越:ゴール!相手陣内中盤付近からの15若月のミドルシュートが見事に決まる、北越1-1中越
43′中越:ゴール!10が右サイドでボールを奪ってゴール前に持ち込んでシュート決まる、北越1-2中越
前半終了:北越1-2中越
→前半はドローで終了と思われたが中越10の本日2点目のゴールで中越リードで終了、展開は五分五分。
中越はキャプテンの10が相手陣内へドリブルで仕掛けてゴールチャンスを作る。
北越は19分頃の15若月のミドルシュートはお見事、後半に追いつけるか。
●後半(攻めの方向:中越→ ←北越)
53′北越:ゴール!10大野の左サイドからのシュートが相手GK飛び出していて防ぎきれずそのままゴールに入り同点、北越2-2中越
74′中越:ゴール!74が右にいた18にパスして18がシュートして再びリード、北越2-3中越
76′中越:46が山なりのシュートを打つもバー右
81′中越:74がシュートもすぐに相手GKが防ぐ
86′北越:ゴール!19相田のシュートで再び同点、北越3ー3中越
87′北越:ゴール!13松崎の左サイドの角度がほぼないところからのシュートが見事にゴールへ入ってついにリード、北越4-3中越
試合終了:北越4-3中越
→後半は取ったら取り返すシーソーゲームとなる。
北越が後半終盤に19相田のゴールと、13松崎の角度がほとんどないところからのスーパーゴールで接戦をものにした。
☆感想
北越セカンドは最後の最後に大逆転での勝利となります。
19分の15若月選手のミドルシュートのゴールと87分の逆転弾となる13松崎選手の角度がないところからのゴールは驚きましたね。
一人一人が自信を持ったプレーが出来ていたように思いますので、これからのリーグ戦やインターハイ予選でここからトップチームに食い込んでくる選手がどれだけ出てくるか楽しみにしています。
中越は初勝利目前だったんですが逆転負けとなりました。
個人を見てみるとやはりキャプテンの10番ですかね、個人技で一人で点が取れる選手のようなのでこれからに期待です。
チーム全体としてはきょうの相手とはほぼ互角に見えたので、あとは攻撃の精度をどれだけ上げられるかと思いました。
これからのリーグ戦とインターハイ予選、どこまで詰めてくるか期待しています。
●勝ち点の推移
北越セカンド:11→14(2位)
中越:1→1(10位)