→長岡向陵が開志JSCをホームに迎える戦いとなりました。そろそろ長岡向陵は勝ち点と初勝利が欲しいところですが、どうなったのか見ていきましょう。
2018.4.21(土)
プリンスリーグ北信越2018
第4節
@長岡ニュータウン運動公園
長岡向陵高校 1-2 開志学園JSC
得点者:
(長岡向陵)
前半40'オウンゴール
(開志JSC)
前半9'⑥田中 彩斗
前半45'+1④杉山 颯太
●前半
8'開志JSC:ゴール!⑥田中選手のゴールで先制、アシストは⑪伊藤選手、長岡向陵0-1開志JSC
12'開志JSC:ロングスローからのシュートは相手GK正面
17'ここまで開志JSCの攻撃の時間帯が続く
28'開志JSC:CKが続くが点は入らない
34'長岡向陵:⑤番場選手のシュートはゴールの左
38'開志JSC:②前田選手のシュートは惜しくもゴール左
40'長岡向陵:ゴール!混戦となり相手のオウンゴールで1点返す、長岡向陵1-1開志JSC
45'+1開志JSC:ゴール!④杉山選手のゴールでスコアを長岡向陵1-2開志JSCとする
前半終了:長岡向陵1-2開志JSC
→長岡向陵は押し込まれる時間帯が続いた。攻撃に転じても、判断が遅れて相手の人数がそろってしまい、攻撃ができない場面が多々あった。開志JSCは逆に、攻撃の時間帯が多く、たくさんチャンスを作っていた。この攻めを後半も続けられるかが鍵。
●後半
12'ここまで目立ったチャンスは両チームともになし
23'長岡向陵:CK獲得も失敗
27'開志JSC:CKが2回続くも失敗
35'長岡向陵:ボールが前線までつながるも、シュートできない
41'開志JSC:ロングスローが続くが失敗
43'長岡向陵:シュートはバーの上
後半終了:長岡向陵1-2開志JSC。長岡向陵は開幕4連敗、開志JSCは今季リーグ戦2勝目を上げた
→後半序盤は互角の戦いだったが、次第に開志JSCペースとなっていった。
☆感想
長岡向陵は、前節よりは選手間の連携が機能していたようだが、まだまだ課題が多い。開志JSCは相手の攻撃を選手ひとりひとりの素早い判断で防いでいた印象。運動量も相手チームより多かった印象だった。
→勝ち点の推移
長岡向陵高校:0→0
開志学園JSC:4→7