→リーグ戦は後半戦に入ります。今回は前半戦無敗で折り返した明訓が北越を迎えました。両校ともに新潟市に構えるチーム同士です。どんな試合になったか見ていきましょう。
2018.6.30(土)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018北信越
第10節
@新潟明訓高校グラウンド
新潟明訓高校 3-0 北越高校
(前半1-0、後半2-0)
ユニフォーム:新潟明訓→ 、北越→
●得点者
(新潟明訓)
前半14'㉒斎藤 優貴
後半5'⑫稲見 和也
後半6'⑫稲見 和也
(北越)
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●前半(攻めの方向:北越→ ←明訓)
12'明訓:ロングスローからのシュートはバーの上
13'明訓:ゴール!CKからのセットプレーで先制、明訓1-0北越
17'明訓:⑦稲見(直)がカウンターをしかけてシュートも相手GKがキャッチ
22'給水タイム
AT+1'
前半終了:明訓1-0北越
→13分にセットプレーで明訓が先制、北越もチャンスを作るが前半はノーゴール。後半に得点を奪うことができるか。
●後半(攻めの方向:明訓→ ←北越)
5′明訓:ゴール!⑫稲見(和)のヘディングシュートシュートで2点目、明訓2-0北越
6′明訓:ゴール!⑫稲見(和)の本日2点目のシュートで3点目が決まる、明訓3-0北越
20′給水タイム
23′北越:⑩小林がゴール前でチャンスを作るもシュートできず
32′北越:⑩小林のペナルティエリア手前左からのシュートは大きくバーの上
38′北越:途中から入った⑪坂本のシュートはバー大きく上に外れる
AT+4′
試合終了:明訓3-0北越
→後半は明訓が序盤に2点追加しリードを広げる。中盤以降は北越が多くチャンスを作るも、得点とはならずそのまま試合終了。明訓は今季リーグ戦開幕以来の無敗が続き、北越は今季初の3連勝とはならなかった。
☆感想
まずは暑い中お疲れ様でした。
明訓は何度も言っていますが、今年は高さとパワーで生かしたサッカーで好成績を残していますね。
今日思ったのは、無駄なプレーが少ないなと感じました。先制点もセットプレーでしたし、少ないチャンスの中でゴールを決めている印象がありました。インターハイに向けて期待が持てる内容となっています。
北越は⑩小林選手を中心に多くチャンスを多く作っていましたが、得点とはなりませんでした。ただ、北越は勝つときは大勝するイメージが今年はあるので、持ち前の得点力が機能することと、あと守備がしっかりしてくれば再び連勝が見えてくると思います。
○勝ち点の推移
新潟明訓高校:25→28
北越高校:10→10